中部国際空港(セントレア)は、国際線の2015夏スケジュールの期初計画は旅客便296便、貨物便28便と発表しました。2014/15冬スケジュールのピークは旅客便が299便、2014夏スケジュールのピークは旅客便が297便と、ほぼ前年とほぼ同レベルの便数を維持しています。
2014/15冬スケジュールからの変更は、中国南方航空が長春線を再開、瀋陽線を1便増の週3便、チャイナエアラインが台北線を週3便減の週11便、デルタ航空がホノルル線を週1便減の週4便、ルフトハンザドイツ航空がフランクフルト線、フィンエアーがヘルシンキ線をそれぞれ週2便増のデイリー運航となります。また、ベトナム航空が7月18日から週1便増やし、週4便となります。
就航都市数は26都市です。詳しくは中部国際空港のホームページを参照ください。