ジェットスター・ジャパン、鈴木社長が辞任 4月1日に新経営体制へ移行

ジェットスター・ジャパン、鈴木社長が辞任 4月1日に新経営体制へ移行

ジェットスター・ジャパンは2015年4月1日付で鈴木みゆき代表取締役社長が辞任し、新経営体制となると発表しました。ジェットスター・グループの片岡優日本支社長がジェットスター・ジャパンの代表取締役会長、オーストラリアのジェットスター・グループのグループオペレーション本部長のジェリー・ターナーがジェットスター・ジャパンの新CEOとして就任しました。

ジェットスターグループ日本支社長を務める片岡氏は、ニュージーランド航空西日本地区営業支店長を歴任するなど、航空業界で30年以上の経験があり、ジェットスター・グループの日本での立ち上げからジェネラルマネジャーとして中心的な役割を果たしてきました。

ターナー氏は、ジェットスター・グループの各エアラインで数々の要職を経て、日本への着任となります。グループオペレーション本部長として、日本、シンガポール、ベトナム、オーストラリアを含むアジア太平洋地域のジェットスター・ブランドの各社をサポートしています。

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