神戸市、神戸空港コンセッション手続きで調査検討業務を行う事業者を募集

神戸市、神戸空港コンセッション手続きで調査検討業務を行う事業者を募集

神戸市は、神戸空港の公共施設等運営権(コンセッション)について調査検討業務を受託できる事業者を公募しています。契約限度額は、消費税や地方消費税を含み1億8000万円です。委託期間は、契約締結日から2016年3月31日(木)までです。

神戸市が委託する業務は、空港施設の更新計画の作成、空港事業とターミナル事業に関する情報の整理、事業・財務・法務に関するデューデリジェンス、事業に関連した事業範囲や事業スキームの検討、運営権者と神戸市の財務シミュレーションなどです。

受託を検討する事業者の参加申込書の提出期間は2015年4月28日(火)、5月下旬に事業者選定委員会が開催され、選定結果が通知、公表されます。

神戸空港では、関西国際空港(関空)、大阪国際空港(伊丹)の運営権者が、3空港の一体運営に進む際に速やかに対応できるよう、神戸空港についてコンセッション手続きの準備を進めています。

期日: 2015/04/28まで
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