カンタス航空、パース/シンガポール線の運航を再開 アジア各地とも接続

カンタス航空、パース/シンガポール線の運航を再開 アジア各地とも接続

カンタス航空は2015年6月26日から、パース/シンガポール線の運航を再開します。運航は月、水、金、土、日の週5便で、機材は737-800を使用します。パース発12時のQF71便、シンガポール発18時25分のQF72便で運航します。

これにより、カンタス航空ではシンガポールで東京、上海、デリーなどアジア各都市への接続が可能だとしています。各路線ともワンワールド加盟航空会社などと連携する計画で、各国の政府認可が条件です。

なお、カンタス航空は2014年5月にこの路線を運休後、ピーク期に臨時便の運航で対応していました。この路線は現在、ジェットスターとジェットスター・アジアが運航しているほか、シンガポール航空、スクートの4社が運航しています。詳しいスケジュールはカンタス航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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