カタール航空は2015年5月16日以降、休暇や長期間の旅行需要に応えるため、ドーハ発着の中東、ヨーロッパ行き10路線を増便します。
5月16日から、ターイフ(サウジアラビア)線は週4便が週7便に、バスラ(イラク)線は週4便から週8便に増便します。アテネ(ギリシャ)線は6月1日から週14便が週21便に、ナジャフ(イラク)線は6月2日から週4便が週8便となります。
7月1日からザグレブ(クロアチア)線は週5便から週7便に、7月3日からアンカラ(トルコ)線が週6便から週7便に、ブライダフ・カシム(サウジアラビア)線は7月17日から週8便が週10便に変更となります。
また、季節便で、アレクサンドリア(エジプト)線は6月1日から9月15日まで週4便を追加、ラルナカ(キプロス)線は6月3日から10月24日まで週2便を追加、サラーラ(オマーン)線では7月13日から10月4日まで週2便を増便します。
詳しいスケジュールはカタール航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。