ネパールの地震被害、政府が国際緊急援助隊救助チームを派遣

ネパールの地震被害、政府が国際緊急援助隊救助チームを派遣

政府は、2015年4月25日(土)現地11時56分ごろ、マグニチュード7.9の地震が発生したことを受け、ネパール政府からの要請を受け国際緊急援助隊・救助チームを派遣することを決定しました。

チームは外務省の団長、警察庁、総務省消防庁、海上保安庁、JICAから各1名の副団長、救急救助要員44名、救助犬ハンドラー5名、通信隊員2名、医療関係者5名、構造評価専門家2名、業務調整員7名の計70名で構成します。

4月26日(日)中に成田空港をチャーター便で出発し、現地でおよそ1週間ほど、活動を行います。70名のうち、消防17名、警察23名、海上保安庁14名で構成しています。

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