成田空港を拠点にする格安航空会社(LCC)、バニラエアは、2015年4月28日(火)から5月6日(水・祝)までのゴールデンウィーク期間の利用実績を発表しました。
これによると、国内線は提供座席数が前年比141.2％の34,380席、利用者数は184.5％の30,289人でした。予約発表時から3,000人超の増加です。利用率は88.1％で、前年から20.7%ポイント増となりました。ピークは成田発は5月2日(土)が97.7％、成田着は5月6日(水・祝)が97.7％でした。
国際線は提供座席数が300％の19,440席、予約数は297.6％の16,885人で、利用率は86.9％でした。利用率は前年から0.6％ポイント減となりました。ピークは成田発は5月1日(金)が98.1％、成田着は5月6日(水・祝)が98.1％となりました。