ジェットスター、2015年ゴールデンウィーク利用率は国内、国際とも88%

ジェットスター、2015年ゴールデンウィーク利用率は国内、国際とも88%

成田、関西を拠点にする格安航空会社(LCC)、ジェットスター・ジャパンは、2015年4月28日(火)から5月6日(水・祝)までのゴールデンウィーク期間の利用実績を発表しました。

これによると、国内線は提供座席数が前年比127.3%の157,680席、利用者数は143.7%の138,591人となり、予約時から11,000人超の予約を積み増しました。利用率は87.9%でした。ピークは下りが4月30日(木)で94.1%、上りが5月6日の96.0%でした。下りは成田、関西、中部発、上りは成田、関西、中部着です。

国際線は関西/香港線の1路線の運航です。提供座席数は1,440席、利用者数1,268人、利用率88.1%でした。国際線のピークは日本発が5月3日の96.7%、日本着が4月29日の97.2%となりました。

期間中は国内線が成田発着で36往復、名古屋(セントレア)発着で8往復、関西発着で15往復、国際線は3往復、計62往復を運航しました。

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