羽田空港ターミナル、1955年のオープンから60周年で特設サイトを開設

羽田空港ターミナル、1955年のオープンから60周年で特設サイトを開設

ニュース画像 1枚目:羽田空港60周年 特設サイト 画面キャプチャ
© 日本空港ビルデング
羽田空港60周年 特設サイト 画面キャプチャ

羽田空港の旅客ターミナルが1955年5月20日にオープンしてからちょうど60周年を迎え、運営する日本空港ビルデングは、特設ページを開設しました。羽田空港の開港は、飛行場としてはこれに先立ち1931年8月に民間機向けとして開港、1933年には立川飛行場で離発着していた国際線も写りました。

第2次世界大戦後はアメリカ軍が管理し、その際には有名な大鳥居の移設などが行われるなど、飛行場の拡張、再拡張が行われた後に旅客ターミナルビルのオープンとなりました。

特設サイトでは、日本航空(JAL)のDC-8「富士号」をはじめ1960年代の名機の画像、当時の滑走路、旅客ターミナル内の様子や、1970年代にジャンボの就航による空の旅の大衆化の時代と、増える乗客に対応するための動く歩道の工事の様子など、その歴史を振り返ることができます。特設ページでは、各時代ごとの旅客機もふんだんに紹介されています。

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