ベルヘリコプター、ヨーロッパで初のベル407GXPの購入契約を締結

ベルヘリコプター、ヨーロッパで初のベル407GXPの購入契約を締結

ベルヘリコプターは2015年5月20日、ヨーロッパで初めてのベル407GXPを、イスタンブールを拠点とするサラン・アビエーションと購入契約を締結したと発表しました。サラン・アビエーションは、407GXPをVIP送迎などに使用します。

ベルヘリコプターはアメリカ・オーランドで開催されたヘリ・エクスポ2015で、新機種となるベル407GXPを発表しました。この新機種は、パフォーマンスが向上しているほか、積載重量が22.5キログラム増加しているほか、パイロットの運航時の業務軽減などが図られています。このベル407GXPはロールス・ロイスのM250エンジンを2基、搭載し、燃費効率も改善されています。

詳しくはベルヘリコプターのウェブサイトを参照ください。

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