空自戦闘機、5月21日に中国機へスクランブル発進 初の空軍爆撃機 配信日: 2015/05/22 11:55 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © 航空自衛隊 中国空軍のH-6爆撃機 自衛隊・統合幕僚監部は、中国機が2015年5月21日(木)に沖縄と宮古島間を通過したため、戦闘機を緊急発進させたと発表しました。領空侵犯はありませんでした。 飛行が確認されたのはH-6爆撃機(Tu-16ベアの中国生産型)2機で、沖縄と宮古島の間を通って東シナ海と太平洋を往復しました。 NHKなどによると、これまで中国機で沖縄と宮古島間を通過して太平洋に進出したのは海軍機ばかりで、今回初めて空軍機が飛行した模様です。 ニュースURL 自衛隊・統合幕僚監部 - 05/21[公表]中国機の東シナ海における飛行について NHKニュース - 中国軍用機2機 沖縄本島と宮古島の間を通過 ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『大韓航空、6月以降の燃油サーチャージを据...』 次のニュース 『米子空港、美保航空祭にあわせ春フェスタ開...』