ANA、6月から国内線プレミアムクラスの食事メニュー、サービスを拡充

ANA、6月から国内線プレミアムクラスの食事メニュー、サービスを拡充

全日空(ANA)は、国内線プレミアムクラスで開始した温かい食事の提供路線を拡大すると発表しました。このサービスは2014年12月から、羽田発着の新千歳、伊丹、福岡線の3路線で提供しており、2015年6月1日から、羽田、新千歳、伊丹、福岡発着の6路線に拡大します。

さらに7月1日から、4空港と那覇を結ぶ路線10路線にも展開します。この温かい食事の提供時間帯は、11時から13時までの昼食時間帯「昼GOZEN」、17時以降の夕食時間帯「夜GOZEN」が対象です。

また、6月から8月の17時以降に出発する夕食時間帯の便において、「Premium GOZEN」でメニューを変更します。羽田発は「日本料理 よし邑」、伊丹発は「日本料理 千里山 柏屋」、新千歳発は「日本料理 潤花」、福岡発は「日本料理 洗心」 とのラボレーション・メニューとなります。なお、朝食、昼食はANAオリジナルのメニューを提供します。

期日: 2015/06/01から
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