フィジー・エアウェイズは2015年6月1日、A330-200とローダー車の衝突事故による機体損傷の修理が完了し、運航を再開する見通しと発表しました。補修作業はブリスベンで行っており、整備完了後はナンディ/シドニー線に投入され、6月2日には通常のスケジュールに戻る予定です。
一方、フィジー・エアウェイズはそれまでの期間、引き続き同社の運航便に影響が及ぶとしています。遅延など影響については、同社のウェブサイト上で変更の告知が行われています。5月30日までは、需要の多いシドニー/ナンディ線では影響を最小限に抑えるため、チャーター便を運航し、対応します。
フィジー・エアウェイズは、2週間に及ぶ遅延、欠航の影響を受けた乗客にお詫びと共に協力に謝意を示しています。
