春秋航空、6月30日から名古屋/上海線に就航 週4便

春秋航空、6月30日から名古屋/上海線に就航 週4便

ニュース画像 1枚目:春秋航空 A320
© AIRBUS S.A.S.
春秋航空 A320

中国の格安航空会社(LCC)、春秋航空は2015年6月30日から、名古屋(セントレア)/上海線に就航します。運航は火、木、金、日の週4便で、機材はA320です。名古屋発9C8602便は8時、上海発9C8601便は10時35分です。

これにより、6月末から、春秋航空はセントレアに合肥、ハルビン線を週3便ずつ、呼和浩特(フフホト)経由石家荘線と上海線を週4便ずつ、計週14便の運航を開始します。

なお、名古屋/上海線は中国側が中国東方航空が1日4往復便、中国南方航空が1日1往復便、中国国際航空が1日1往復便、計3社が1日6往復便、日本側が日本航空(JAL)、全日空(ANA)とも1日1往復便ずつ、計2社が1日2往復便を運航しています。

なお、詳しくは春秋航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/06/30から
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