JAL、6月27日から「JAL FLY to 2020 特別塗装機」を就航

JAL、6月27日から「JAL FLY to 2020 特別塗装機」を就航

日本航空(JAL)は、2015年6月27日(土)から2016年3月まで、2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピック競技大会を応援する第1弾として、特別塗装機「JAL FLY to 2020 特別塗装機」を就航します。運航路線は主に羽田、伊丹発着の那覇線と羽田/新千歳線で、777-300の機体記号(レジ)「JA751J」です。

JALは全日空(ANA)と共に「東京2020オフィシャルパートナー」として、2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルエアラインパートナーとして、その成功に向けて支援していきます。

特別塗装機は、「FLY to 2020」のメッセージを嵐の大野智さんがデザインした「未来への希望」を描き、「東京2020」が夢や希望を与え、社会に活力をもたらし、世界に誇れる最高の大会になる願いが込められたデザインです。

希望を表現する「花々」、日本らしさを象徴する「富士山」「四季」、未来に向かって進化する「人」などが描かれ、空港での見学、搭乗客、空を見上げた人たちが楽しい気分になれるカラフルな機体となっています。

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