全日空(ANA)は2015年7月1日から、新搭乗スタイル「ANA FAST TRAVEL」の一環として、羽田空港に自動手荷物預け機 「ANA Baggage Dropサービス」を日本で初めて導入します。
これまで旅客が係員カウンターで預けていた手荷物を、係員を介することなく旅客自身が自動手荷物預け機に入れ、表示される操作案内に従い、手続きを完了させることができるサービスです。簡単な操作のみで手荷物の受託手続きをよりスムーズに行えるとされています。
また、増加する海外の旅客に対応するため、日本語、英語、中国語繁体字、中国語簡体字、韓国語の4カ国語の案内を用意しています。
詳しくはANAのウェブサイトを参照ください。