海上保安庁、7月19日に塩釜港の「塩竈みなと祭」で巡視船などを公開

海上保安庁、7月19日に塩釜港の「塩竈みなと祭」で巡視船などを公開

第二管区海上保安本部は、2015年7月19日(日)から宮城県塩竈市で開催される「第68回塩竈みなと祭」に合わせ、同日の11時から15時まで、巡視船など公開する「第二管区海上保安本部イベント」を開催します。

このイベントでは、2014年9月に就役したばかりの巡視船「まつしま(PL126)」が初めて一般公開されるほか、測量船「天洋(HL04)」も公開されます。なお、いずれの船にも艦載機はありません。「まつしま」は貞山ふ頭で、「天洋」は西ふ頭で、いずれも11時から15時まで公開されます。

また、貞山ふ頭前の海域では、13時15分から13時30分まで、機動救難士による洋上救助訓練でヘリコプターからの効果技術などが披露されます。

当日は、JR本塩釜駅からのシャトルバスが運行されるほか、来場者用に若干の駐車スペースが用意されます。詳しくは、第二管区海上保安本部のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/07/19
メニューを開く