2015年4月28日の水没事故で飛行が停止されていた海上自衛隊の救難飛行艇US-2が、7月9日に山口県の岩国基地で訓練飛行を再開しました。
海上自衛隊は、事故調査で機体や装備品に異常が見つからなかったとして訓練を再開しましたが、救難任務の再開には最短でも5カ月程度かかるとしています。事故原因の究明作業は完了していません。
2015年4月28日の水没事故で飛行が停止されていた海上自衛隊の救難飛行艇US-2が、7月9日に山口県の岩国基地で訓練飛行を再開しました。
海上自衛隊は、事故調査で機体や装備品に異常が見つからなかったとして訓練を再開しましたが、救難任務の再開には最短でも5カ月程度かかるとしています。事故原因の究明作業は完了していません。