大分県南部で発生した地震、陸海空3自衛隊の航空機6機が情報収集

大分県南部で発生した地震、陸海空3自衛隊の航空機6機が情報収集

2015年7月13日(月)2時52分頃、大分県南部を震源とする地震が発生し、大分県佐伯市鶴見で最大震度5強を観測したことを受け、陸海空3自衛隊がそれぞれ航空機、車両を出動させ、情報収集を行いました。

発生から41分後の3時29分、築城基地の第8航空団FAST-ForceのF-15が2機、情報収集のため離陸し、4時には第14特科隊が情報収集のため愛媛県庁に出発しました。

その後、新田原の航空救難団U-125、鹿屋航空基地の第1航空群P-3C、岩国基地の第71航空隊US-1、高遊原駐屯地の西部方面航空隊LR-2など、航空機6機が活動を行いました。

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