シンガポール航空は2015年8月9日(日)、シンガポール50周年のナショナル・デー・パレードに低空飛行を行うと発表しました。建国50周年の記念ロゴをまとったA380を使用します。
シンガポール航空のA380はマリーナ・ベイエリアの上空を他のシンガポール空軍などの航空機と共に飛行するものです。センバワン空軍基地から、ヘリコプターなどの部隊が離陸、ブラックナイツなどF-16Cはテンガ空軍基地からそれぞれ離陸し、シンガポールの上空を飛行しました。
8月1日にこの事前演習が実施されており、その様子がFacebookやTwitterなどでこの様子が確認できます。シンガポール空軍のFacebookページでもシンガポールの街角から捉えられた各機種が紹介されています。