アエロフロート、機齢11年のA320とA321を4機売却 保有する機齢4.2年

アエロフロート、機齢11年のA320とA321を4機売却 保有する機齢4.2年

ニュース画像 1枚目:アエロフロート・ロシア航空 A320
© Aeroflot
アエロフロート・ロシア航空 A320

アエロフロート・ロシア航空は2015年7月31日に取締役会を開催、この中で同社保有の4機を売却すると決定しました。売却する機材はA320が1機、A321が3機で、これが役員会で承認されました。

アエロフロートはこの売却により同社保有機材の機齢を新しく保ちます。売却機はいずれも11年で、これにより保有機の機齢は4.2年となります。

このほか、ロシアのプロサッカー・チーム、バスケットボールチームのチェスカ・モスクワ(CSKA)のスポンサーを務めることも役員会で了承されました。

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