シンガポール・チャンギ国際空港は、2015年7月28日、同空港の利用者数が増加しており、特に2015年上半期はシンガポール/バンコク線の旅客数が最も多くなったと発表しました。路線別の旅客数トップ5は、バンコクに次いで、ジャカルタ、クアラルンプール、香港、マニラ線となっています。
2015年上半期は、チャンギ空港の利用者数は2,660万人となり、2014年の同時期と比較し0.2パーセント増となりました。
7月1日現在、100社以上の航空会社がシンガポールと80カ国320都市以上を結んでおり、6,700便以上の便が運航されています。
なお、同空港の6月の利用者数は470万人で、前年比1パーセント増でした。6月は2015年で最も忙しい月となり、全体で28,530機が離発着しており、その数の年々増えています。
詳しくはシンガポール・チャンギ国際空港のウェブサイトを参照ください。