海上保安庁、10月10日に広島港で巡視船「こじま」体験航海 参加者募集

海上保安庁、10月10日に広島港で巡視船「こじま」体験航海 参加者募集

ニュース画像 1枚目:巡視船「こじま」体験航海
© 海上保安庁 / 第六管区海上保安本部
巡視船「こじま」体験航海

第六管区海上保安本部は2015年10月10日(土)、広島市南区の広島港宇品外貿埠頭から発着する巡視船「こじま(PL-21)」の体験航海を開催、9月9日(水)まで参加者を募集しています。

当日は乗船受付を12時から開始、13時に宇品外貿埠頭を出港し14時に入港する予定です。航海は似島を周回する形で実施されます。航海の募集人数は600名で、往復ハガキで応募することができます。締め切りは9月9日(水)必着です。なお、航海に使用される巡視船「こじま(PL-21)」には、訓練用のヘリコプター甲板としても使用できる艦尾甲板が設置されています。

また、この体験航海に合わせ宇品波止場公園では、海上保安庁の業務紹介をパネル・機材などの展示説明で行う「海上保安展」が開催されます。10時から15時まで実施され、入退場自由、応募などは不要です。

詳しくは第六管区海上保安本部のウェブサイトを参照下さい。

期日: 2015/09/09まで
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