アメリカン航空とダラス/フォートワース国際空港、JALの就航を歓迎

アメリカン航空とダラス/フォートワース国際空港、JALの就航を歓迎

アメリカン航空、ダラス/フォートワース国際空港は2015年8月31日、日本航空(JAL)が成田/ダラス・フォートワース線の就航を発表し、これを歓迎しています。JALは11月30日から週4便で運航を開始し、2016年夏スケジュールにあわせデイリー運航します。

アメリカン航空は、共同事業のパートナーがハブ空港に就航することを歓迎し、アメリカン航空もアジアでのプレゼンス拡大に重要な路線になるとしています。また、アメリカン航空が運航する既存の1日2便の成田/ダラス・フォートワース線を補完し、より多くの選択肢の提供につながるとしています。

ダラス・フォートワース国際空港では、ターミナルDを利用し、ショッピング、ダイニング施設が備わっているほか、乗継ぎで利用する場合には受託手荷物を受け取る必要がない導線が利用できるよう認可手続きを行っているところです。また、ダラス・フォートワース国際空港のチェックインでもセルフサービスの自動入国審査(APC)キオスク端末を導入するなど、手続きの迅速化の施策が図られています。

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