横田基地、友好祭で披露したパラシュート降下の舞台裏

横田基地、友好祭で披露したパラシュート降下の舞台裏

ニュース画像 1枚目:C-130から降下する隊員
© U.S. Air Force / Sgt. Cody H. Ramirez
C-130から降下する隊員

アメリカ空軍横田基地は、2015年9月19日(土)と9月20日(日)の2日間にわたり、「横田基地日米友好祭 / フレンドシップフェスティバル」を開催し、パラシュート降下を披露しました。横田基地は、この舞台裏を紹介しています。

2日間で第1特殊作戦群のおよそ40名超の隊員が、C-130から降下し、その能力や技量を来場した18万5000人に披露しました。このパラシュート降下には2機のC-130を使用し、1機にはアメリカ、1機には日本と、それぞれの国旗を掲げ、友好ムードの演出にも務めました。

フレンドシップ・フェスティバルではアクロバット飛行は地元の申し入れにより行なわれていませんが、飛行展示やパラシュート降下などを楽しむ事ができます。2016年も同様の内容で9月ごろに開催されると見られます。

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