北海道、新千歳空港の深夜・早朝枠拡大で各社の運航計画まとめ

北海道、新千歳空港の深夜・早朝枠拡大で各社の運航計画まとめ

新千歳空港の24時間運用について、20158月22日付で「1日当たり最大6回(3往復相当)」を「1日当たり最大30回(15往復相当)」に改め、特に22時から24時までち翌朝6時から7時までの時間帯に着陸24回とすることで地元と合意したことを受け、北海道では2015年10月25日(日)以降の深夜・早朝時間帯の運航計画をまとめました。

このうち、日本航空(JAL)は羽田発JAL531便が新千歳に22時着を777-200で運航を継続するほか、全日空(ANA)が羽田発ANA81便で新千歳22時10分着を737-800で運航します。スカイマークはSKY729便が羽田20時30分発、新千歳22時5分着を737-800、AIRDOはADO39便で羽田発21時、新千歳22時35分着で737-700で運航します。

さらに貨物便は羽田/新千歳線で、羽田発ANA8551便が新千歳に2時50分着、新千歳発ANA8552便が1時15分で、いずれも777-300を使用します。この便は2003年から運航しているもので、継続となります。

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