エア・カナダはこのほど、日本航空(JAL)の国内線を利用し、羽田空港発のエア・カナダ運航の国際線に乗り継ぐ場合の受託手荷物の取扱方法が変更となったことを告知しています。
JALの国内線を利用し羽田空港にアクセスする場合、羽田空港で手荷物の引き取りが必要なくなり、国内線ターミナルから国際線ターミナルに移動し、搭乗手続きのみとなります。なお、自動チェックイン機、モバイル、ウェブチェックインを利用することもできますが、搭乗手続きカウンター、または搭乗ゲートで出発地で預け入れた手荷物タグ番号を必ず、エア・カナダの職員に知らせるように注意を促しています。
これにより、JALの国内線からエア・カナダの国際線に乗り継ぐ場合、成田、羽田では手荷物の引き取りは必要なく、関西空港では手荷物引き取りが必要です。なお、いずれの空港でもJALから乗り継ぐ場合は搭乗手続きが成田、羽田、関西空港で必要となります。
詳しくはエア・カナダのホームページを参照ください。