伊丹空港、オリジナル商品「大阪空港カリー」を発売 有機肥料を活用

伊丹空港、オリジナル商品「大阪空港カリー」を発売 有機肥料を活用

ニュース画像 1枚目:大阪空港カリー パッケージ
© 新関西国際空港 / 大阪国際空港
大阪空港カリー パッケージ

大阪国際(伊丹)空港は2015年10月10日(土)、オリジナル商品「大阪空港カリー」を発売します。「大阪空港カリー」は伊丹空港の刈り草を活用して生まれた有機肥料「伊丹空港2号」で育てた地元の野菜が使われたレトルトカレーで、パッケージに伊丹空港のキャラクター「そらやん」と関空のキャラクター「カンクン」が描かれています。

カレーは、伊丹空港2号で育てた玉ねぎ、人参、じゃがいもが使われ、野菜本来の旨味が凝縮し、バナナ、リンゴなどフルーツもたっぷり入ったまろやかな甘み、スパイシーな辛さが特徴です。カレー開発プロジェクトは、豊中市から「平成27年度豊中市中小企業チャレンジ事業補助金」の補助対象事業として採択され、豊中市の樂八が開発し、南ターミナル2階の「いっぴん堂」で販売されます。税込1箱540円です。

この販売にあわせ、10月10日(土)、10月11日(日)、10月12日(月・祝)、10月18日(日)は11時から15時に「いっぴん堂」の店頭で試食イベントが開催されます。なお、10月10日から3日間は「そらやん」も参加します。

メニューを開く