ビーマン・バングラデシュ航空、初の自社購入737-800を受領

ビーマン・バングラデシュ航空、初の自社購入737-800を受領

ニュース画像 1枚目:ビーマン・バングラデシュ航空の「S2-AHO」、ボーイング・フィールドのデリバリーセンターで
© Boeing
ビーマン・バングラデシュ航空の「S2-AHO」、ボーイング・フィールドのデリバリーセンターで

ボーイングは2015年11月24日、ビーマン・バングラデシュ航空が自社購入した737-800を初めて納入しました。ビーマン・バングラデシュ航空は機材更新を進めており、この機材はその一環として導入されます。機体記号(レジ)は「S2-AHO」です。

ビーマン・バングラデシュ航空のヘイウッドCEOは、「737-800の信頼性、運航性能には満足しており、機材更新や機数増による拡大、乗客の快適性の向上に取り組んでいく」とコメントしています。

ビーマン・バングラデシュ航空は、ボーイングから自社購入した777-300ERの4機を含め、6機の777を保有しているほか、リース会社のGECASから737-800を2機、導入しています。今後は737-800をさらに1機導入するほか、787を4機、導入する計画です。

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