アリタリア航空、ローマ教皇のアフリカ訪問でA330-200を運航

アリタリア航空、ローマ教皇のアフリカ訪問でA330-200を運航

アリタリア航空は2015年11月25日、ローマ教皇フランシスコのアフリカ訪問で運航します。アリタリア航空のA330-200を運航するもので、ケニアのナイロビに到着後、ウガンダのエンテベに11月27日、中央アフリカのバンギに11月29日にそれぞれ訪問し、11月30日にローマ・チャンピーノ空港に戻ります。

アリタリア航空は、ローマ教皇のアフリカ訪問にあたり、4名のパイロットが乗務にあたり、全員の飛行時間は52,000時間となります。

なお、アリタリア航空が運航するローマ教皇の訪問の便には、カトリック教会の派遣団、イタリアや海外メディア関係者なども同乗する予定です。アリタリア航空は1964年のパウロ6世の聖地エルサレム訪問から、各ローマ教皇の海外訪問にあたり、飛行機の運航でサポートしています。

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