シンガポール・エアショー2016、一般入場日の入場券の販売を開始

シンガポール・エアショー2016、一般入場日の入場券の販売を開始

「シンガポール・エアショー2016」が2016年2月16日(火)から2月21日(日)まで、チャンギ国際空港に隣接するチャンギ・エキシビジョン・センターで開催されます。一般公開日は2月20日(土)と2月21日(日)の2日間で、この入場券の販売が2015年11月20日から開始されています。

2年に1回、隔年で偶数年に開催されている「シンガポール・エアショー」は、2014年に100,000人と過去最大規模の一般公開日の集客となりました。今回も2014年を上回る規模で開催され、集客も同規模、または2014年を上回ることが見込まれています。地上展示では最新の機種が集まるほか、飛行展示も世界各地からの航空機が参加する予定です。

また、2016年のシンガポール・エアショーで特集される国はフランスで、同国の航空、防衛、セキュリティ分野が紹介されます。特集国は2014年から採用された取り組みです。

なお、主な企業はエアバス、ベルヘリコプター、ボーイング、ボンバルディア、エンブラエル、イスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(IAI)、プラット・アンド・ホイットニー、ロールスロイス、STエンジニアリング、タレス、UTCエアロスペース・システムズなどが参加します。

入場料は、大人が22シンガポール・ドル、12歳以下の子どもが9シンガポール・ドルです。

期日: 2016/02/16 〜 2016/02/21
メニューを開く