ロシアのスホーイは、2015年11月27日、Su-34戦闘爆撃機をロシア空軍に納入したと発表しました。Su-34は、ノボシビルスクのV.P.チカロフ工場から配備先へ向かいました。
Su-34は、2020年までの長期的・計画的な生産が約束されており、ノボシビルスク工場は最大の効率で稼働しています。
今回のリリースでも具体的な機数は明らかにされず「another batch of Su-34」という記述です。Su-34はSu-27フランカーシリーズの長距離・全天候攻撃型で、F-15シリーズで例えるとストライクイーグルに相当する機種です。