ソラシドエア、社名をスカイネットアジアから変更

ソラシドエア、社名をスカイネットアジアから変更

ニュース画像 1枚目:ソラシドエア 737-800
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ソラシドエア 737-800

ソラシドエアは2015年12月1日(火)、社名を「スカイネットアジア航空株式会社」からブランド名と同一の「株式会社ソラシドエア」に変更しました。12月1日の運航便では、搭乗した乗客に記念品のカードケースを配布するなど、社名変更をアピールしました。

「ソラシドエア」は「空から笑顔の種をまく。」をブランドコンセプトに据え、2011年7月に737-800初号機の導入とあわせて導入した名称です。

同社は、2002年8月に羽田/宮崎線での運航開始から重大な事故を起こすこと無く「安全」を第一に営業、2014年10月には全機材が737-800に統一されていました。今後もソラシドエアは、東京と九州、沖縄を結ぶ路線を成長の基盤とし、既存路線の増便、2015年10月に実現した初の国際チャーター、那覇空港の2020年の拡張をにらんだ成長をめざします。

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