国土交通省大阪航空局は、2016年1月に関西国際空港で実施する飛行検査情報を発表しました。
これによると、1月の飛行検査は1月25日(月)から1月29日(金)までの期間、主にA、B両滑走路の精密進入経路指示灯(PAPI)や関西TWR、ATISなどの定期検査を実施します。なお、PAPI検査時には1,000フィートでの低空アプローチを行います。
なお検査に使用する航空機は、2015年秋に導入されたばかりのセスナ・サイテーションCJ4です。航空局は、3機のCJ4、機体番号(レジ)「JA008G」、「JA009G」、「JA010G」を保有しています。
予定している日程で検査が終了しなかった場合は、別途日程で検査を行うとしています。詳しくは、大阪航空局のウェブサイトを参照ください。