カナダの格安航空会社(LCC)、ウェストジェットはロンドン・ガトウィック線の大西洋路線のうち、カルガリー、トロント発着2路線を通年運航に変更すると発表しました。2015年9月の発表では、バンクーバー、エドモントン、ウィニペグ、セントジョーンズ発着とあわせ、ロンドン・ガトウィック線6路線の運航を計画していました。
ウェストジェットは、機内にはWi-Fiを装備し、機内エンターテインメント「WestJet Connect」を提供する767-300ERを使用し、ビジネス、レジャーの旅客に大西洋の両側で低運賃の航空券を提供でき、高い価値と体験を提供できるとしています。なお、767-300ERは262席で、このうち座席が広いプレミアムシートは24席です。
なお、詳しいスケジュールはウェストジェットのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。