成田空港、ロックウェル・コリンズのARINCを第2・第3ターミナルに拡充

成田空港、ロックウェル・コリンズのARINCを第2・第3ターミナルに拡充

成田国際空港は、ロックウェル・コリンズ傘下のARINCのセルフサービスキオスクを追加、第2ターミナルビルに加え、第3ターミナルでも拡大します。ロックウェル・コリンズが2016年1月12日付で発表しました。

第2ターミナルではARINCのvMUSEやSelfServキオスク、第3ターミナルでvMUSEとデジタルサイネージを導入する契約を締結しました。

また、成田空港はARINC旅客処理システムとその関連技術サポート製品の導入し、キオスクと共に旅客の利便性向上をめざし、スムーズなチェックインができるチェックイン機、旅客サポートで空港の効率的な運営につなげます。

成田空港は、2006年からロックウェル・コリンズの製品を導入し、旅客のセルフサービスを大規模に実現した最初の空港の1つでした。

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