海上保安庁、1月17日に東京・晴海ふ頭で練習船「こじま」を一般公開

海上保安庁、1月17日に東京・晴海ふ頭で練習船「こじま」を一般公開

海上保安庁は2016年1月17日(日)13時から16時まで、東京都中央区の晴海ふ頭客船ターミナルで練習船「こじま(PL-21)」の一般公開を実施します。

公開される練習船「こじま」は、海上保安大学校で使用される大型練習船で、1993年の就役以来、毎年約100日間のパナマ運河・スエズ運河を通る東回り世界一周航海を実施しています。なお、艦尾甲板は訓練甲板とされ、ヘリコプター甲板としても使用できる設計になっています。母港は広島県の呉港です。

1月17日(日)の公開イベントでは船内見学のほか、海上保安大学校の受験案内や業務紹介パネル展示、海上保安庁オリジナルキャラクター「うみまる」記念写真撮影、ミニ制服試着会なども実施されます。入場は無料です。

詳しくは、海上保安庁のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/01/17
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