雲仙岳フォトコンテスト、前・中期の優秀作に機内や航空機との作品も

雲仙岳フォトコンテスト、前・中期の優秀作に機内や航空機との作品も

ニュース画像 1枚目:「普賢岳とみぞか号」
© 齋木育夫さん
「普賢岳とみぞか号」

環境省九州地方環境事務所は2016年1月31日(日)まで、「九州ありあけ故郷(ひのくに)の風景~雲仙岳百景Ⅱ~フォトコンテスト」を実施しています。干潟・平野と雲仙岳、阿蘇山と雲仙岳、天草諸島と雲仙岳を含む航空機とのコラボや、機内からの撮影写真も応募可能です。

すでに期間中のうち、前期と中期の優秀作品が決定しており、干潟・平野と雲仙岳をテーマにした作品では、福岡県大牟田市上空の機内で捉えた「美しい雲仙岳フォルム」が選ばれているほか、天草諸島と雲仙岳のテーマでは天草空港で撮影された天草エアラインのDHC-8-100が収められた「普賢岳とみぞか号」が選定されています。また、熊本空港で撮影された作品も優秀作品に選ばれています。

環境省九州地方環境事務所では、引き続き2016年1月31日(土)まで、さまざまな作品を募集しており、特に機内から撮影した画像や長崎、佐賀、熊本、天草の対象地域の4空港の上空などからの作品を歓迎するとしています。なお、作品はデジタルカメラ、スマートフォンで撮影したものでも応募でき、EメールまたはCD-Rなどの電子記録媒体の郵送による応募が可能です。

詳しくは、環境省九州地方環境事務所のホームページを参照ください。

期日: 2016/01/31まで
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