AIRDO、2016年7月に767-300を1機導入 JA8359は退役

AIRDO、2016年7月に767-300を1機導入 JA8359は退役

AIRDOは2016年度上期運航計画を策定、期間中に羽田/新千歳線での深夜便運航期に最大37往復74便、これ以外は36往復72便で運航します。

このうち、機材は2016年1月に737-500から737-700への機材更新が完了し、144席の737-700に統一され9機体制で運航します。また、286席、288席、289席の767-300は4機で運航します。これは「JA01HD」「JA601A」「JA8359」「JA98AD」で、2016年7月末に1機導入、2016年10月に「JA8359」を退役させ、機材更新します。「JA8359」は1992年6月に全日空に引き渡しされた機齢23年超の機材です。

これにより、AIRDOは計13機体制で、7月末から10月の一部期間で、767-300を5機体制とし、一時期のみ14機体制で運航します。

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