エールフランス航空は2016年7月4日(月)から8月28日(日)まで、パリ/クラクフ(ポーランド)線に就航します。運航は週4便で、月、水、金には143席のA319、日曜には131席のA318を使用します。
運航スケジュールは、クラクフ行きAF1130便がパリ発15時55分、クラクフ着18時10分、パリ行きAF1131便はクラクフ発19時20分、パリ着21時30分です。
クラクフは毎年1,000万人の旅行者が訪れる都市で、その歴史的地区などがユネスコの世界遺産に登録されているほか、2016年夏には青年カトリック信者のイベント「世界青年の日(World Youth Day)」が開催されることで有名です。
なお、エールフランス-KLMグループでは、現在の冬スケジュールでポーランドのワルシャワ、クラクフ線に最大週55便を運航していますが、KLMオランダ航空は2月からアムステルダム/クラクフ線を最大週14便に増便します。
詳しくはエールフランス航空のウェブサイトを参照ください。