フィンエアーは2016年2月1日(月)、A321-200を2機、BOCアビエーションからリースで導入する契約を締結したと発表しました。フィンエアーは2015年12月30日、BOCアビエーションとA321-200を4機、リースする契約を締結しており、これに追加して2機のオプションを行使したものです。
今回、オプションを行使した2機は2017年から2018年冬スケジュールに導入される予定で、最短8年間のリース契約となっています。
フィンエアーは、アジアからの旅客増加に対応するため、単通路機の導入でヨーロッパ域内の乗継需要に対応する機材増加を進めています。