関空、春節・旧正月の国際線旅客数は約55万人 多客期で過去最高の見込み

関空、春節・旧正月の国際線旅客数は約55万人 多客期で過去最高の見込み

関西国際空港は2016年2月5日(金)から2月14日(日)の10日間、春節と旧正月を含む国際線旅客数の予想を発表しました。期間中は約55万人、1日平均の旅客数は54,900人としており、前年同期間に比べおよそ130%程度の旅客数の増加が見込まれています。

この利用者数は、多客期として過去最高を記録した2015年お盆期間の1日平均人数53,520人を越える利用者が予想されています。このうち、出発旅客数は278,300人で1日平均27,800人、到着旅客数は270,900人で1日平均27,100人、出国到着の合計は549,200人です。

ピークは出発が2月14日(日)の30,900人、到着が2月6日(土)の30,400人、出到着の合計は2月6日(土)の58,100人です。

方面別旅客数の予想では韓国が最も多く66,000人、次いで中国が62,700人、台湾が51,300人で3位の見通しです。

期日: 2016/02/05 〜 2016/02/14
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