SWISS、チューリッヒ空港ターミナルEに新たな3つのラウンジを開設

SWISS、チューリッヒ空港ターミナルEに新たな3つのラウンジを開設

スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は2016年1月29日(金)、同社が導入する777-300ERの9機のうち、1機目を受領しました。これとあわせ、チューリッヒ空港ターミナルEに、ファースト、セネター、ビジネスクラスラウンジと3つの新しい「SWISSラウンジ」を開設しました。

長距離路線を運航する出発ゲートの近くに設けられたラウンジで、3300平方メートル以上の広さを誇ります。ラウンジ内は、座ってくつろぐオープンエリア、静かな作業環境を備えたワーキングエリア、リラクゼーションのため特別に開発されたシートを設置したレストゾーンで構成されています。SWISSでは、プレミアムゲストの快適さ、利便性を重視し、それぞれの滞在の目的にあわせた場所を用意したものです。

新しい3つのラウンジはシェフがゲストの前で用意する食事る「フロントクッキング」エリアも特徴の1つです。また、セネターラウンジでは、120種類のウイスキーを提供するほか、ファーストラウンジには5ツ星レストランのアラカルトメニューなど、ラウンジによってもそれぞれ特徴があります。

なお、3つのラウンジともスイスアルプスの眺めと空港を一望できる場所にあり、テラスへのアクセスも設けられています。

詳しくはSWISSのホームページを参照ください。

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