中部国際空港(セントレア)の自治体や経済団体で構成される「中部国際空港二本目滑走路建設促進期成同盟会」は2016年2月15日(月)、名古屋市西区の「ウェスティンナゴヤキャッスル」2階「青雲の間」で総会と講演会を開催します。
「中部国際空港二本目滑走路建設促進期成同盟会」は、セントレアの2本目の滑走路を始めとする機能強化の実現に向け、国への働きかけ、広報活動などを行っいる団体です。2月15日の総会では、2027年度のリニア中央新幹線開業を見据え、2本目滑走路の早期実現を目指した緊急アピールが実施されます。総会は同盟会会員が対象であり、一般の方は参加できません。
なお、13時から13時30分までの総会の後、同「ウェスティンナゴヤキャッスル」2階の別室である「天守の間」で講演会が開催されます。講演会ではエアアジア・ジャパンの井手隆司代表取締役会長を講師に招き、「中部の需要拡大に向けたJTBのチャレンジ」、「就航エアラインが地域に望むこと」について紹介されます。
詳しくは、愛知県のウェブサイトを参照ください。
