春秋航空は関西/揚州線、高松/瀋陽線を2016年3月以降、開設する計画です。中国民用航空局が2016年2月5日(金)、その申請手続きを発表しました。
計画によると関西/揚州線はA320で週4便、高松/瀋陽線はA320で週1便を運航する意向です。
実現すると春秋航空の関西発着は現在の上海、重慶、武漢、天津、青島、泉州(晉江)、成都、西安、長春、鄭州、蘭州の11都市に加え、申請中の福州、合肥を含めると14都市に拡大します。
また、高松発着では上海線の週4便に続く路線となり、中国路線は2都市で計週5便となります。