JTA、737-800初号機の就航セレモニー開催 新機材の運航開始

JTA、737-800初号機の就航セレモニー開催 新機材の運航開始

日本トランスオーシャン航空(JTA)は2016年2月10日(水)、新機材の737-800、機体記号(レジ)「JA01RK」の就航記念式典を開催しました。すでにこの機体は、2月6日(土)から那覇/福岡線の一部便で路線投入されていますが、事前に告知されていた通り、那覇発NU050便の出発前にイベントを開催、同社の新たな機材をアピールしました。

新たな737-800には、クラスJヘッドレストカバーデザインに、琉球銀行が開催している「りゅうぎん紅型デザインコンテスト」の入選作品を採用し、沖縄の航空会社らしさを演出しています。このほか、Gogoの2Ku衛星接続サービスを導入、高速機内インターネット・サービスを提供する予定です。

なお、JTAは保有する737-400を737-800に機材更新を進め、2019年6月までに12機の737-800を受領し、順次、新たな機材でサービスの改善をはかります。

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