ANA、3月から「Tastes of JAPAN」で青森県、京都府、佐賀県を特集

ANA、3月から「Tastes of JAPAN」で青森県、京都府、佐賀県を特集

全日空(ANA)など、ANAグループは「Tastes of JAPAN by ANA」プロジェクトで、2016年3月から5月までの3カ月間、青森県、京都府、佐賀県を特集し、ラウンジ、機内でも各地のグルメ、地酒などの提供を行います。

期間中、国際線ファーストクラスでは、青森県特産のにんにくを食べて育った「奥入瀬ガーリックポークのスペアリブテンメンジャンソース」、国際線ビジネスクラスでは、京都の「海老のマリネと千枚漬け 鴨とアプリコットのパテ」、また「郷土料理 佐賀」で、十穀米味噌をあわせて丁寧に焼き上げた鰆、地元米「天使の詩」などが提供されます。

このほか、成田、羽田空港の国際線「ANA SUITE LOUNGE」では、「京都の特別牛乳を使用したパンナコッタ」、羽田国際線の「ANA SUITE LOUNGE内DINING h」では、5月に「佐賀県産黒毛和牛ロースステーキ」が用意されます。

また、期間中、羽田空港の国際線ランジでは青森県の日本酒12銘柄、国内線では佐賀県の日本酒12銘柄、成田と関西の国際線では京都府の日本酒14銘柄を楽しむことができます。

なお、機内では、機内誌「翼の王国」で、3月に青森県の「りんご」、4月に京都府の「珈琲文化」、5月に佐賀県・有明海の「海苔」を紹介するほか、機内番組では、青森県の奥入瀬渓流、京都の清水寺、佐賀県の吉野ケ里遺跡などを特集します。

詳しくは、ANAウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/03/01 〜 2016/05/31
メニューを開く