ローマ法王フランシスコとロシア正教会のキリル総主教が2016年2月12日(金)、キューバの首都、ハバナの国際空港で会談した。キリスト教会が1054年に東西分裂して以来、ローマ法王と東方正教会で最大勢力のロシア正教会のトップ会談が実現したと話題です。
この裏側ではアリタリア航空のA330-200の機体記号(レジ)「EI-EJK」、ロシア航空のロシア政府向けのVIP機でIL-96の「RA-96018」がお膳立てをしました。アリタリア航空のFacebookページで、歴史的な会談を実現させた2機の様子を紹介しています。
なお、ローマ法王フランシスコは今回、メキシコへ訪問する途中にキューバに立ち寄ったものです。訪問先のメキシコは、アリタリア航空が2016年6月16日(木)から、火、木、日の週3便を3クラス制で計293席の777-200で結ぶ予定です。このため、アリタリア航空は、ローマ法王のメキシコ訪問は大きな弾みになると歓迎しています。
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</div></div>Papa Francesco appena giunto a Cuba a bordo dell'AZ4000. Storico incontro con il Patriarca Kirill @foto osservatore romano
Posted by Alitalia on 2016年2月12日