セブ・パシフィック航空、客室乗務員の新制服を発表 デニムを採用

セブ・パシフィック航空、客室乗務員の新制服を発表 デニムを採用

セブ・パシフィック航空は2016年3月1日(火)、同社20周年を記念し、客室乗務員の新しい制服を発表しました。カジュアルで快適さを確保しながら、新鮮さ、洗練さを保つデザインで、フィリピン国内やリージョナル航空会社から、オーストラリア、日本、ミクロネシア、中東などに就航する航空会社へのブランドイメージの変更にあわせたものです。

セブ・パシフィックは2015年6月に新しいロゴを発表、導入し、2016年1月には新塗装のA320を導入しています。こうした一連のブランドイメージのリニューアルの一環で、制服についても新ブランドでイメージするリラックスさ、楽しさを表しています。

客室乗務員の男性用パンツ、女性用スカートはデニムを採用し、同社ブランドの青とイメージをあわせています。デニムの採用は、長距離路線での勤務に支障がないこと、同時に近距離路線では1日5回のフライトに耐えられることが条件でしたが、これについて問題ないとしています。

女性用のスカートにはアクセントとして、金色のジッパーが前方につけられたほか、太陽、砂浜、海、空を表すカラーのスカーフを採用しています。シャツは男性、女性とも明るい黄色で、同社のイメージを受け継いでいます。

なお、この新しい制服は2016年3月27日(日)の2016年夏スケジュールにあわせて着用されます。

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CEB Exclusive: Loved last week&#039;s teaser video of our new cabin crew uniforms? We&#x2019;ve got all the details (complete with...

Posted by Cebu Pacific Air on&nbsp;2016年2月29日
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