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香港航空、岡山線に就航
香港航空は2016年3月4日、岡山/香港線に2016年3月28日(月)からデイリー運航すると正式発表しました。使用する機材はすべてのエコノミーのみのA320です。香港航空の日本路線は、那覇、新千歳、鹿児島、宮崎、熊本に続き6都市目で、同社は日本/香港間で週33便の運航となります。
香港航空は岡山線の就航で、日本の三大庭園の1つで、「ミシュラン・グリーンガイド」で三ツ星を獲得している「後楽園」から眺める岡山城をはじめとする観光名所は訪れるべき場所として紹介しています。また、ブドウ、桃などの果物の栽培が盛んな場所で、本州と四国の島々をまたがる瀬戸内海と「瀬戸大橋」などの美しい景色、豊富な寺社仏閣などの情報を提供しています。
香港航空は、2015年の宮崎、熊本の就航以来の日本路線の開設で、中国地方で初めてとなる岡山線の開設でビジネス、レジャーでより多くの旅程の選択肢を提供するとしています。また、就航時期は桜の季節で、岡山は特に人気の旅行先になると期待を込めています。
なお、運航スケジュールは曜日により異なります。詳しいスケジュールは、香港航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルを参照ください。
